Q |
床暖房とエアコン、温風ヒータの違いは? |
A |
床暖房は輻射熱と伝導熱で床面から天井まで均一に暖めるのに対し、従来のエアコン、温風ヒータは対流方式なので床面付近は低温で天井付近が高温になります。つまり床暖房は頭寒足熱を効率良く行います。 また、チリ、ホコリが空気中に舞い上がりにくい暖房ですので一般的に健康にも良いといわれています。 |
・健康 ・省エネ(吹き抜け部に有効) ・環境(CO2) |
Q |
床暖房は工事費が割高といいますが本当ですか? |
A |
「富士ホット」は施工がとても簡単です。従って工事費も温水式のものと比較すると、半分以下でできます。フローリングの下に厚さ0.5mmのフィルム状のヒータエレメントを敷き込むだけで電源のケーブルを接続すれば完成です。 |
・低コスト ・短工期 |
Q |
電気式床暖房の安全性はどうですか? |
A |
「富士ホット」はヒータ全面が自己過熱抑制特性(PTC特性)を持っております。たとえば、上に家具等を置いた場合のこもり熱や長時間床面に触れていた場合の低温やけど等のご心配はいりません。ただし、乳児や高齢者の方、またお体の不自由な方が長時間同じ姿勢でおられると低温やけどの恐れがあります。また、高級家具やピアノなどの熱による影響をご心配される方は床暖房エリアに置くことをご遠慮ください。 |
・低コスト ・省エネ |
Q |
メンテナンスはどの様にすれば良いですか? |
A |
基本的にメンテナンスは不要です。
ただし、長期間ご使用にならない場合はブレーカーをOFFにすることをおすすめします。
また、保証期間はヒーター10年、コントローラー2年ですのでご安心して使用ください。 |
・低コスト ・メンテナンスフリー ・安心 |
Q |
床暖房の上に水をこぼした場合、感電しますか? |
A |
ヒータ自体が生活防水になっておりますので感電することはございませんが、念の為になるべく早くふき取るようにしてください。また、水害時の床上浸水、水道管の水漏れ等で大量に冠水した場合には使用を中止して施工店に点検を依頼してください。 |
・安心 |
Q |
うるさくないですか? |
A |
電気式床暖房はボイラー等を使用しないため室外での音はしません。室内ではわずかにコントローラーの動作音がしますので、気になる場所を避けてご設置ください。また、全く音の出ないコントローラーもございます。 |
・快適 ・環境 |
Q |
今温水式の床暖房を使用していますが、リフォームすることは可能ですか? |
A |
既存の温水式床暖房の形式によりますが、基本的に可能です。弊社ヒーターは薄くて軽くて安全なため、作業も楽でリフォームに適しております。さらに、上貼り工法(今のフローリング上に床暖房を施工)ですと 1日で作業を終わらせることも可能です。 |
・低コスト ・短工期 ・エコリフォーム |
Q |
電磁波は心配ないですか? |
A |
あらゆる電化製品から電磁波は出ておりますが、富士ホットは0.5cmの距離で0.2マイクロテスラとの測定結果が出ております。これは国際機構(ICNIRP)のガイドラインレベルである200マイクロテスラを大幅に下回っております。 電気毛布で4〜6マイクロテスラ(2.5cm),ヘアドライアーで2.5〜53マイクロテスラ(3.0cm),ブラウン管テレビで0.2〜1.7マイクロテスラ(30cm)と、他電化製品と比較してもご心配のいらないレベルになっております。
ただし、心臓ペースメーカを装着されている場合は、心臓ペースメーカ取扱説明書および担当医師の指示に従って下さい。 |
・健康 ・安全 |